女の人

薬剤の違いと特徴

頬を触る人

価格が安い理由とは

シワ取りや小顔術のプチ整形で使用されるボトックス注射は、クリニックによって料金がかなり異なります。クリニックの営業努力もありますが、使っている薬剤の価格の違いも理由のひとつです。ボトックスの薬剤にもいろいろな種類があるので、気になる方はクリニックに尋ねてみるとよいでしょう。現在日本で最も多く使用されているのは、アメリカ製の本家ボトックスです。シワ取り用として厚生労働省の認可を受けているのも、この製品だけなので、安心感という点では一番でしょう。ただし正規のメーカーを通して輸入される分、価格は高めになります。また低温で管理する必要があり、開封したら早く使い切らないと効力がなくなってしまいます。そのため管理体制がしっかりしていて、多くの施術をこなし回転が速いクリニックを選ぶことが大切です。ドイツ製のボトックスはアメリカ製よりも高額ですが、繰り返し注射しても効力が薄れにくいと言われています。また常温保存が可能で、品質が劣化するリスクがありません。医師によってはドイツ製のほうを好んで使用する場合があります。イギリス製のボトックスは、アメリカ製よりも安価ですが、シワ取りやエラ縮小にはあまり用いられません。注射液が拡散しやすいためで、多汗症の治療には用いられることがあります。韓国製のボトックスには、いくつかの種類があります。たいていアメリカ製やイギリス製よりも安価なので、料金の安いクリニックではよく使用されています。高品質でアメリカ製と値段のあまり変わらない製品もありますが、日本ではほとんど使われていないようです。個人輸入代行サイトでは、ジェネリックも含めて価格の安いボトックスが何種類も取り扱われています。これを利用すれば、メーカーを通して購入するよりも、安価で薬剤を入手できます。ただし通販の場合は、温度管理がきちんとできているか注意する必要があります。なお個人輸入といっても、ボトックスを購入できるのは原則として医師免許を持っている人だけです。危険ですから自分で注射しようとは考えないでください。